教員情報 |
イシワタ ヒロシ
石綿 寛 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 遠隔授業におけるアクティブラーニング(AL)手法の可能性―地域スポーツ概論での実践に基づく考察― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『淑徳大学高等教育研究開発センター年報』 第7号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学高等教育研究開発センター |
概要 | 本稿は,2020年前学期授業「地域スポーツ概論」で実施した遠隔授業におけるアクティブラーニングの実践について取り組みを紹介するとともにその成果について学生へのアンケート結果に基づき検証・考察をした。地域スポーツ概論では,SlackおよびZoomを用いることで遠隔授業においてもアクティブラーニングを実施した。本稿は,取り組みによる学生の主体的な学びや能力取得への貢献と課題について論じた。なお本稿は,20年度私情協教育イノベーション大会で実施した学会報告のコメントを受けて,アクティブラーニングの内容をより発展させて議論した。(57頁-65頁) |