教員情報 |
ナカノ マサアキ
中野 正昭 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 商業演劇の光芒 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 森話社 |
総ページ数 | 373 |
担当範囲 | 「東宝国民劇の時代」pp.157-187. (31頁) |
著者・共著者 | 編者:神山彰
共著者:神山彰、星野高、みなもとごろう、中野正昭、横田洋、日比野啓、水落潔、小林のり一。森話社。 |
概要 | (全ページ)373頁。
(概要)戦時期の国策劇である「東宝国民劇」を取り上げ、その歴史的な展開と第一回「エノケンの竜宮城」に見られる国策劇としての企画意図と国策性の表象を検証した。東宝国民劇は、発案者の東宝重役・秦豊吉が国民統合の装置としてのミュージカルの役割を早くに理解しており、これを政治イデオロギーとは別の文脈で20世紀の国民的娯楽として定着させようとする狙いがあったことを指摘した。 |