教員情報 |
イワサキ キクコ
IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | ADLの低下している在宅老人の介護負担度に関する研究-数量化一類を用いた要因分析- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護展望 |
巻・号・頁 | 第17巻(12号),92-99頁 |
著者・共著者 | 共著者:神田清子,正田美智子,瀬戸正子,太田紀久子,木暮恵美子,清水裕子,長谷川紀子,増田陽子,吉田恵 |
概要 | ADLが低下している老人の主介護者の負担度を規定する要因を明らかにするために負担度スケ-ルを用い自己記述法で調査した。対象は近在の65歳以上の老人の主介護者85名である。介護負担得点の関連要因を分析した結果,生活状況介護時間の寄与率が大きいことが明らかになった。
ここでは調査内容の分析の部分で主に関わっている。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |