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教員情報 |
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イシワタ ヒロシ
石綿 寛 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/03 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | 地域社会における「スポーツのちから」について
―「方法としてのスポーツ」論から考える地域とスポーツの関係― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『淑徳大学サービスラーニングセンター年報』 第11号 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 淑徳大学サービスラーニングセンター |
| 概要 | 本稿は,カルチュラル・スタディーズ(文化学)および地域学の視点から,地域スポーツ論において論じられている「スポーツのちから」を検証することを目的としている。「スポーツのちから」とは,スポーツが人びとを健康にしたりつながりをつくるちからとして利用されている概念である。「スポーツのちから」が重視される現代において,本稿は,「方法としてのスポーツ」論を参考に,地域の人々が主体的に実践するスポーツにおいて前提となるのはどのようなことかを論じた。(17頁-24頁) |