教員情報 |
ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | インシデントを経験した看護職が周囲から受けた対応と当事者の認識 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本看護評価学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2(1),1-8頁 |
担当範囲 | 研究全般を担当した |
著者・共著者 | ◎瀬川玲子, 大西麻未, 武内龍伸, 永田文子 |
概要 | インシデントを経験した看護師が周囲から受けた対応の実態と対応の有無による当事者の認識を明らかにすることを目的に質問紙調査を実施した。関東地方の3つの病院で協力の得られた1,022名を分析対象とした。その結果、好意的に認識する対応と、不快と認識する対応が明らかになった。当事者への支援については,医療安全管理者や看護師長のみではなくスタッフレベルの看護師にも教育を行う必要姓があることが示唆され、看護基礎教育でもインシデントをおこした場合の対応を教育が必要であることが明らかになった。 |