教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 青年期における将来の転機の研究 -将来の転機と自我同一性地位との関係について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 早稲田大学人間科学研究(早稲田大学人間科学部紀要)B5判 |
巻・号・頁 | 第7巻(第1号),143~152頁 |
著者・共著者 | 大橋靖史・佐藤健二 |
概要 | 思春期の臨床心理の研究として、青年の将来の転機と自我同一性地位との関係について質問紙法により検討した。その結果、将来の転機の頻度や予期された年齢には、社会的性役割の影響が、一方、転機が生じる可能性には、自我同一性地位の影響が見られた。特に自我同一性拡散地位の女子に結婚・出産の可能性を低く見積もる傾向が見られた。 |