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教員情報 |
タケウチ トモヤ
Tomoya TAKEUCHI 武内 智弥 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 動作法における動作の記述に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.21,137-151頁 |
担当範囲 | 論文全体の執筆を担当 |
著者・共著者 | 著者:◎武内智弥・牛山卓也・後藤進吾 |
概要 | 動作法セッションの記録には動作でのやり取りが記されるが,クライエントの状態を読み取れる書き方が求められる。その人らしさを理解しやすい動作法セッションの記載の特徴を明らかにするために,動作法の実践者に協力を依頼し,動作法実験におけるセッションの記録の中で,その人らしさを感じる記述をピックアップしてもらった。その結果,課題の進め方,硬さへの向き合い方,感じの表現,援助者への頼り方といったポイントが見出された。 |