|   | 教員情報 | 
| イワサキ キクコ
            IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1993/03 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 標題 | 一般健康人と高血圧患者の抑うつ状態の出現頻度の比較 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 「群大医短紀要」 | 
| 出版社・発行元 | 群馬大学医療技術短期大学部 | 
| 巻・号・頁 | 第13巻,17-22頁 | 
| 著者・共著者 | 共著者:神田清子,太田紀久子,瀬戸正子,土屋純 | 
| 概要 | レセルピンなどの降圧剤は抑うつを引き起こすことが指摘されている。そこで一般健康人と降圧剤内服中の高血圧患者の抑うつ状態の出現頻度を比較するために福田らにより改良された日本版SDSテストを用いて調査した。その結果,外来に通院する降圧剤内服中の高血圧患者の抑うつ度は,健康人より低率であり降圧剤の影響は認められなかった。 ここでは,SDSテストの結果をもとにした分析の部分に主に関わっている。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |