|   | 教員情報 | 
| イカワ ユウガク 井川 裕覚 所属 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 助教 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/02 | 
| 形態種別 | 解説 | 
| 標題 | 安楽死を考える-医師による死の幇助・医療措置の中止・最後まで延命措置、私たちの選択は? | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 医学情報研究会『新薬と臨床』第70巻2号(81-119頁) | 
| 概要 | 本稿では、筆者が臨床宗教師として関わった「セデーション(深い沈静)による看取り」の事例を取り上げ、「死にたい」という語りのもつ多様性に注目することの重要性を明らかにした。また、医療現場において、患者の文化や地域性、宗教性などを汲み上げることの重要性について問題提起を行なった。 担当部分:「指定発言“いのち”の選択とスピリチュアルケア――臨床宗教師の実践から(101〜104頁)」 共著者:橳島次郎、三浦靖彦、西智弘、小田武彦、井川裕覚、ほか (A5版 39頁) |