教員情報 |
ヤマニシ テツヤ
YAMANISHI TETUYA 山西 哲也 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/08 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 教科体育におけるライフスキル教育の実践 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 21世紀型学校教育への提言-民主的学校と省察的教師- |
出版社・発行元 | 日本学校教育学会 |
巻・号・頁 | 280-285頁 |
著者・共著者 | 安藤知子,井門正美,梅野正信,岡野昇,荻原克男,釜田聡,北田佳子,木村松子,黒羽正見,佐々木幸寿,佐藤真,末松祐基,鈴木久米男,高野成彦,武嶋俊行,多田孝志,千葉勝吾,辻村貴洋,土屋武志,仁木幸男,西尾理,福島一章,緑川哲夫,安河内義己,山西哲也,和井田清司,若井彌一,渡辺径子 |
概要 | 本書は,大まかに3つに大別されている。1つ目は,教育改革4半世紀の検証をもとに,教育改革,教育制度,学校経営,学習内容等について,あるべき方向,今後の展望が記載されている。2つ目は,教員養成・研修,各教科の指導法,多様な教育活動についての最新の情報が提供され,21世紀の教育の主体的推進者としての教師の役割や使命について提言されている。3つ目が,人権教育,学級集団づくり,評価など多様な視点から,児童・生徒が「多様な他者とともに生きる力」を高めるための理論および実践の方向が示されている。
A5版 全327頁 編者:日本学校教育学会 本人担当部分:「第4章 教育改革への提言 教科体育におけるライフスキル教育の実践」(280-285頁)を単著。 子どもを取り巻く環境には多く社会問題が存在している。これらの社会問題を解決するには,児童生徒が問題行動をおこさない,関わらない態度の育成教育が重要であるとする考えから教科体育でライスキルを獲得する授業方法を提案,実践記録を述べ,教科指導における予防教育の必要性を提示した。 |