教員情報 |
サイトウ ジュンコ
SAITOU JYUNKO 齊藤 順子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | ソーシャルワーク実践におけるアセスメントをめぐる課題 -相談機関におけるアセスメントを中心に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日本社会福祉実践理論学会紀要』 |
出版社・発行元 | 日本社会福祉実践理論学会 |
巻・号・頁 | (第4号),57-68頁 |
概要 | 近年、福祉以外の分野でもアセスメントが注目されている。ソーシャルワークは多面的、流動的な人間とその生活を統合的にとらえていく必要があり、アセスメントにおいても同様である。そこで、実践におけるアセスメントの課題について論じた。まず、アセスメントが使用されるに至った背景を文献を中心に検討した。そして、実践におけるアセスメントの特質として、アセスメントの位置づけ、アセスメントの二重の側面、協働者としてのソーシャルワーカーとクライエントとの関係性を述べた。 |