教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 将来のゴールに関する研究の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心理学評論 A5判 |
巻・号・頁 | 第38巻(第2号),214~246頁 |
著者・共著者 | 大橋靖史・篠崎信之 |
概要 | 思春期の臨床に深く関わる将来のゴールに関する研究を、認知的アプローチ、動機づけ及び自己との関連から検討した。従来の研究をゴールのカテゴリー、階層性、時間軸、属性の評定の観点から論じた。また今後の研究課題としては、ゴールの変化と一貫性、人生の転機としてのゴール及びゴールと対人関係に焦点を当てることが重要である。 |