オノ アヤカ   
  小野 彩香
   所属   淑徳大学  留学生別科 留学生別科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015
形態種別 学術論文
標題 日本語動詞基本形における事象アスペクト-話者の事象の捉え方との接点を探る-
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 電子情報通信学会技術報告書114
著者・共著者 共著者:帖佐幸樹、田村彩香
概要 本研究では森山(1988)の記述に従い,二種類の動詞群 ([過程]と[結果])を用い, 容認度調査と語彙判断実験を実施した。その結果, 容認度において動詞群は区別されることが分かり, 実験では, [過程]よりも[結果]の動詞群で反応時間が長いことが示された。事象の異なりによる認知的負荷の増加が示唆された。