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教員情報 |
エンドウ ユリコ
ENDO YURIKO 遠藤 ゆり子 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 定本 北条氏康 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 高志書院 |
巻・号・頁 | 81-107頁 |
担当範囲 | 第1部第4章「越相同盟にみる平和の創造と維持―戦国大名の有縁性と無縁性―」(p.81~p.107)を単著。 |
概要 | 関東の戦国大名北条氏が権力基盤を構築した氏康期に注目し、支配構造、村の「成り立ち」との関係、境目の戦争について検討した諸論文をまとめたものである。
北条氏と上杉氏の同盟に注目し、同盟が成立していく過程と、破棄されていく経緯を考察したものである。戦争が常態化し、外交関係が断絶した戦国大名同士の外交においては、境目に位置する両属的な領主や、俗世と無縁的な僧侶が、両大名の外交窓口として機能していた。それは、国交のある状態での取次(外交を担当する大名一門や重臣)による外交とは異なるものであった。戦争の常態化した戦国時代に、平和(戦争が停止した状態)がどのように創り出されていったのか、またなぜ、その平和は破棄されることになったのか、を追究したものである。 |