教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 境界性人格特性への定量的アプローチの展望と課題 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 法政大学学生相談室研究紀要 |
巻・号・頁 | (第2号),17-30頁 |
著者・共著者 | 共著者: 加来華誉子・斎藤富由起・守谷賢二・末武康弘 |
概要 | 境界性パーソナリティ特性への心理療法は精神力動的なアプローチが主流であったが,近年,海外では認知行動療法からのアプローチが注目されている。他方,我が国ではこのような境界性パーソナリティ特性に関する研究はほとんど行われてこなかった。そこで今後の境界性パーソナリティ特性へのアプローチの課題となるアセスメントの問題点を海外の代表的なアセスメントと比較し,弁証法的行動療法の立場から境界性パーソナリティ特性研究の展望を行った。 (担当:共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |