教員情報 |
モモエダ トモコ
Momoeda Tomoko 桃枝 智子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『保育のための教育原理の現状と課題』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大学図書出版 |
担当範囲 | 第3章「幼児教育の実際」(66頁~77頁)第6章「生命及び自然に対する興味の育成」「協同の学び」(124頁~131頁) |
著者・共著者 | 山室吉孝・綾牧子・高橋洋行・堤大輔・菅野(桃枝)智子・平田敦義・江津和也・吉濱優子・森田倫代・森田秀憲 |
概要 | (全体の概要)
保育士養成課程および幼稚園教諭教育課程を対象とした「教育原理」のテキストである。 (執筆担当の概要) 第3章「幼児教育の実際」では、子どもが保育の中心であるという幼児教育の基本的な考え方について解説した。第6章「生命及び自然に対する興味の育成」では、幼児期の環境教育の考え方について解説し、幼児期の発達に基づき、子どもの足元の自然から始めることの大切さや保育者自身もセンス・オブ・ワンダーの感性を持つことが大切であることについて説明した。また、「協同の学び」では、保育における子どもの人間関係の育ちとして、修了時までに育むことが目指される「協同性」についての解説を年長児の事例をもとに解説を行った。 |