教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会福祉供給システムのパラダイム転換 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 誠信書房 |
巻・号・頁 | 254-267頁 |
著者・共著者 | 共著者:古川孝順、牧里毎治、山口稔、宮崎法子、松原康雄、社本修、清水浩一、中野敏子、市川一宏、岡本多喜子、尾崎新、白澤政和、滝口桂子、岩崎成子、六波羅詩朗、大嶋恭二、三本松政之、吉本充賜 |
概要 | 社会福祉の供給機関と利用課程、施設サービス体系の再編成、供給システムの転換と処遇、評価過程についてまとめられている。
A5版、全313頁。 編者:古川孝順 「第17章、社会福祉援助技術『統合化』の理論と適用」(p.254-p.267) 本研究ではアメリカの実践現場における社会福祉援助技術「統合化」の実態を代表的な専門誌への投稿論文を中心に模索していった。そして明らかになっていった内容を、①実践領域における「関心の単位」の拡大、②メタ・セオリー構築に向け影響を及ぼした理論モデル、③アプローチの多様化、の3つの観点から利用者サイドの焦点のあて方によって組み立て直されていった社会福祉援助技術領域に見られる「パラダイム転換」の実際について論述した。 |