タケモト サトミ   
  竹本 理美
   所属   淑徳大学  留学生別科 留学生別科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/12
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Causerの生起に関する一考察
執筆形態 単著
掲載区分国内
出版社・発行元 『言語学論叢』39, pp.32-45. 筑波大学大学院 応用言語学・一般言語学コース
概要 非対格動詞や他動詞には非意図的な出来事が変化の引き起こし手として出現することがある(例:看板が風で倒れた/風が看板を倒した)。本論文では非意図的な事象をCauser(原因)と呼び,接辞を中心として動詞の種類と出現形式(ガもしくはデ)の関係を記述し,整理した。(査読有り)