教員情報 |
ミタライ サヤカ
御手洗 明佳 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | <研究ノート>淑徳大学教育学部生対象「2019年度学士力ルーブリック調査」の結果と今後の課題-教育活動の見直しに向けた調査設計のあり方とは- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 淑徳大学高等教育研究開発センター年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (7),103-114頁 |
著者・共著者 | 御手洗明佳・小幡佳太郎 |
概要 | 本論文は、淑徳大学教育学部生対象の「2019年度学士力ルーブリック調査」の結果を分析し、学修成果の達成状況を把握した。分析の結果、学生生活を通して「市民としての社会的責任」と「生涯学習力」の項目に関する力が特に伸びていることが確認された。一方、本調査結果を教育活動の見直しに向けて活用するためには、全学共通の調査項目に加え、教育学部生の正課内教育や正課外活動に沿った調査項目を追加する必要があることを指摘した。 |