ナガタ アヤコ   
  永田 文子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/09
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 在宅での終末期ケアの認識に関する文献レビュー:利用者と家族が訪問看護師にしてもらって良かったと感じたこと
執筆形態 共著
掲載誌名 国立病院看護研究学会誌
掲載区分国内
巻・号・頁 11(1),42-48頁
担当範囲 共同研究のため抽出不可
著者・共著者 ◎伊藤千夏,永田文子
概要 訪問看護を利用して最期を在宅で過ごした利用者とその家族が、訪問看護師にしてもらったことで良かったと感じたことから利用者とその家族のニーズにあった看護を検討することを目的に文献検討を実施した。その結果、家族支援に対する期待が大きく、グリーフケアの重要性も示唆された。看護の対象は利用者のみではなく家族も重要であること、家族のグリーフケアの必要性を再認識した。