教員情報 |
ハセガワ ミキコ
hasegawa mikiko 長谷川 美貴子 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 医師-病人役割関係と非対称性の問題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学大学院研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学大学院 |
巻・号・頁 | (8) |
概要 | 医療社会学や看護社会学において医師と患者の関係の問題は、古くて新しいものであり、今なお徹底糾明がなされていない。そうした状況において、アメリカの社会学者タルコット・パーソンズの医師役割と病人役割の非対称性の問題を取り上げて、この非対称性と「患者中心主義」が両立されることが現代医療の課題であることを明示した。 |