教員情報 |
ナカノ マサアキ
中野 正昭 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | つかこうへいの世界 消された〈知〉 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 社会評論社 |
総ページ数 | 436 |
担当範囲 | 「ドラマトゥルギーを超えた物語を求めて――『リング・リング・リング 女子プロレス純情物語』――」pp.383-425. (43頁) |
著者・共著者 | 編者:日本近代演劇史研究会
共著者:井上理惠、今井克佳、関谷由美子、林廣親、菊川徳之助、斎藤偕子、久保陽子、阿部由香子、内田秀樹、伊藤真紀、星野高、鈴木彩、宮本啓子、中野正昭。社会評論社。 |
概要 | (全ページ)436頁。
(概要) 日本演劇学会分科会「日本近代演劇史研究会」による劇作家・小説家のつかこうへい(1948-2010)の論集。つかこうへいの晩年の作品「リング・リング・リング」を取り上げ、初校台本、完成台本、公演中の改変を比較しながら、つかの演劇活動後期の特徴である有名人の実名での舞台起用、女性主演、演出のショウ化等について明らかにした。 |