教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | アメリカ・ソーシャルケースワークに見られる六つの変遷過程ー1920年代までを中心としてー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「文学研究科・社会学研究科、博士課程研究発表要旨 第10集」 |
出版社・発行元 | 明治学院大学大学院 |
巻・号・頁 | 41-60頁 |
概要 | アメリカという独自の社会・経済・文化条件のなかで育まれ発展してきたソーシャルケースワークの「初期段階」へのわが国における「関心」がそれ以降の発展期への「関心」に比べ、量・質ともにごく限られている。本研究では、ケースワーク発展の「初期段階」までにそれ以降のケースワーク実践や考え方の基をなす原型がある程度出来上がっていたのではないかという仮説をもとに、初期段階に見られるいくつかの流れから、その後の発展になっていったと考えられる”特徴性”を明らかにしていった。 |