教員情報 |
サカシタ タカコ
坂下 貴子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/04 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 看護学生の早期体験学習(Early Exposure)としての海外研修効果-チームワーク能力の変化を中心に- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 城西国際大学紀要 看護学部 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 22(8) |
担当範囲 | データ収集 |
著者・共著者 | 共著者:宮澤純子、今井栄子、坂下貴子、大森直哉、星野聡子、堀井素子、飯田加奈恵 |
概要 | 概要:早期体験学習として行われている短期海外研修が個人のチームワーク能力に与える効果について調査した。個人のチームワーク能力尺度は、コミュニケーション能力・チーム志向能力・バックアップ能力・モニタリング能力・リーダーシップ能力の5つの下位尺度で構成されている。結果としてチーム志向能力の得点が、研修後有意に高かった。また研修前にチームワーク能力尺度の得点が低かった群の学生は、“リーダーシップ能力”を除くすべての尺度に置いて研修後の得点が優位にたかった、早期体験学習としてのか海外研修は個人のリームワーク能力を高める一定の効果があることが示唆された。 |