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教員情報 |
ノダ ヨウコ
NODA YOKO 野田 陽子 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 少年の逸脱行動の変化と非行対策論議に及ぼすその影響-一般中・高生文化と非行文化との境界の変動に焦点を合わせて- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本社会病理学会編『現代の社会病理 第17号』 |
概要 | 一般中・高生文化と非行文化との間における地位逸脱的行動様式の共有化の進行という事態は、現在のように「非行問題の深刻化」という認識が一般化している状況下では非行予備軍の拡大として受け止められ、いきおい地位逸脱的な行動様式に対して厳しい対応策がとられる可能性が高くなる。しかし、中・高生における地位逸脱的行動様式の浸透は、そのような行動様式に対する社会の許容化の結果であることを明らかにすることによって、当該行動様式に対して厳しい対応策をとることは、非行対策として十分な実効性を持ちえないばかりか、別種の逸脱行動を生み出すことにもなりかねないことを論じた。 |