オカノ マサカズ   
  岡野 雅一
   所属   淑徳大学  教育学部 こども教育学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/05
形態種別 学術論文
標題 対象とかかわる中で問題を見出し、既習経験を生かして問題解決活動に取り組むための支援の工夫
執筆形態 単著
掲載誌名 授業研究 第18集
掲載区分国内
出版社・発行元 埼玉大学教育学部附属小学校
巻・号・頁 29-40頁
概要 生活科における体験を「感動体験」と「問題解決体験」に分類するとともに、「感動体験」「問題解決体験」を支えるものとして繰り返しの体験を位置付けた。感動体験は対象と関わるきっかけになり、問題解決体験は試行錯誤を伴うとともに、その過程において人との関わりが活性化する。繰り返しの体験により、目的意識が明確になり、既習経験を活かすことに繋がる。これらの支援の工夫について、第2学年の凧を作る活動に取り組む実践を通して考察をした。