教員情報 |
イワサキ キクコ
IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | がん化学療法を受けた患者の味覚変化に関する研究 ―第1報 がん化学療法剤と味覚変化との関係― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本がん看護学会誌 |
巻・号・頁 | 第12巻(1号),3-10頁 |
著者・共著者 | 共著者:神田清子,飯田苗恵,太田紀久子 |
概要 | がん化学療法を受けた患者の味覚の出現頻度を明らかにし,食事援助のあり方を検討する目的で化学療法を受けた患者に対して質問紙調査を行った。その結果,有意差認められなかったが治療後に味覚の変化が認められた。また味覚に変化があったものは有意に食事摂取量が低下していた。これらから味覚に変化を予測し化学療法後の献立を工夫する必要性があることが示唆された。 ここでは主に分析と臨床への適用の可能性について共に検討を行っている。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |