教員情報 |
サカシタ タカコ
坂下 貴子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 基礎看護学領域における教授方略の検討に向けた本学1年次生の学習に関する実態調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 城西国際大学紀要 看護学部 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 24(8) |
著者・共著者 | 共著者:北田素子、根本敬子、坂下貴子、星野聡子、上田由喜子、笹川仁美、飯島亜樹 |
概要 | 概要:看護学部1年生を対象に現在の学習状況を明らかにし、学生のレディネスが現在の学習状況にどのように影響するのか、また学生の学習状況と成績の関連を分析し、学生の学習に関する特徴に適した教授方略の検討に資することを目的とした。結果、①入学後も高校時代と同様の学習形態で学習しており、学習週間が十分確立されていない、②暗記中心の学習方法を取るものが7割であり、暗記中心の学習方法を取るものほど試験の点数が低い、③看護職の志向性は課題やレポートを良いものにしようと努力する姿勢と関連することがわかった |