教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/07 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 発問方法とその供述形成への影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 季刊刑事弁護B5判 |
出版社・発行元 | 現代人文社 |
巻・号・頁 | 第11巻(秋季号),78~80頁 |
著者・共著者 | 森直久・大橋靖史 |
概要 | 刑事事件では供述が重要な場合を持つ場合があるが、供述は独白ではなく取調官と被疑者・被告人との共同作業によって生成される。そこで、実際の供述をもとに尋問において行われている尋問プロセスを対話性という観点から分析した。その結果、尋問進展のコントロ-ル、「はい」の多様性、事実の共同的構築といった現象が見いだされた。 |