教員情報 |
ホンダ トシアキ
HONDA TOSHIAKI 本多 敏明 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/11 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | グループワーク型授業におけるルーブリックの作成とその機能 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学高等教育研究開発センター年報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学高等教育研究開発センター |
巻・号・頁 | (4),67-77頁 |
概要 | 高等教育機関においてアクティブラーニングへの取り組みが進められている。教員が「何を教えるか」から学生が「何ができるようになるか」への教育の質的転換が求められ、学習成果のアウトカムを重視する方向へ移行している。そのなかで学習成果のアセスメントのツールおよび方法のあり方が大学のアカウンタビリティのひとつとして改めて問われている。本稿ではグループワーク型の授業の授業目標を教員と学生が共有するためのツールとして作成したルーブリックの作成過程および学生が授業目標の共有の可能性を確認した。 |