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教員情報 |
アソ ナミ
阿曽 菜美 所属 淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 低糖質食と脂肪酸組成の異なる油脂がラットの不安行動に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 千葉県立保健医療大学紀要,第10回共同研究発表会抄録 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 千葉県立保健医療大学 |
巻・号・頁 | 11(1),64-64頁 |
著者・共著者 | 細山田康恵,金澤匠,阿曽菜美,東本恭幸,山田正子. |
概要 | 低糖質ダイエットが行動に与える影響について評価するために,デンプンまたは砂糖主体の低糖質食と,n-6系とn-3系油脂をラットに摂取させ,高架式十字迷路試験を用いて行動観察を行った.その結果、糖質の種類による差は見られず,n-6系よりn-3系油脂でクローズアーム滞在時間が短く,センター滞在時間が長いことが明らかとなった.糖質制限食を摂取する際,糖質の種類ではなく,油脂の質を考慮することで,不安行動が減少し探索行動が増加することが示唆された. |