教員情報 |
タムラ ミユキ
田村 美由紀 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Neural network development in late adolescents during observation of risk-taking action |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | PLoS One |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 7(6),e39527頁 |
担当範囲 | 共同研究により抽出不可 |
著者・共著者 | ◎Miyuki Tamura, Yoshiya Moriguchi, Shigekazu Higuchi, Akiko Hida, Minori Enomoto, Jun Umezawa, Kazuo Mishima |
概要 | 青年期後期では,情動の成熟とそれに伴う社会的外向性の獲得,不安耐性の向上が重要な発達課題の一つである.本研究では,自分の身に起こる事が予期される危機的な状況の視覚刺激を用いて,自身の危機に対する脳活動が発達によってどのように変化していくのか,また,性格傾向としての外向性や不安特性等とどのように関連するのかを検討した. |