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教員情報 |
ナガイ タイキ
NAGAI TAIKI 永井 大樹 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 新学習指導要領に基づいた高等学校の保健の単元のまとめ学習のためのインストラクショナルデザイン―ルーブリックに基づくコンセプトマップとしての「健康マップ」の実践― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本教育工学会研究報告集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本教育工学会 |
巻・号・頁 | 18(5),135-142頁 |
著者・共著者 | ◎新戸 政輝 永井 大樹 |
概要 | 平成30年7月に、高等学校の新学習指導要領が公表された.この新学習指導要領に準拠して、授業の改善が図られることになる。その中で、「主体的で,対話的で,深い学び」が実現できることが求められている。これらを実現していくために、中央教育審議会でも議論されてきたことが、「単元のまとまり」をより一層意識した指導計画の作成や学習活動及び学習評価である。本研究では,インストラクショナルデザインに基づくルーブリック評価の活用を図るために、保健の単元のまとめごとに、社会の仕組みとして人々の健康や安全がどのように支えられているのかについて、コンセプトマップづくりを実践し、「健康マップ」としてまとめ、この教育実践については公表した。 |