教員情報 |
ナカノ マサアキ
中野 正昭 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 飴屋法水の八〇年代――舞台と身体を巡るリアリティの実験―― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『演劇学論集』 |
出版社・発行元 | 日本演劇学会紀要 |
巻・号・頁 | (第41号),83-96頁 |
概要 | 劇作家・演出家、美術家の飴屋法水の多彩な活動を定位することを目的に、1980年代の飴屋の初期の舞台活動を身体の観点から捉え直した。アルトーの残酷劇や寺山修司の実験劇と比較されることの多い飴屋の舞台活動は、20世紀後半の「リアリティ」を模索する芸術的系譜に位置づけられるものであることを明らかにした。 |