教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | その先の看護を変える気づき |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
担当範囲 | 第2部「いのちの学びの物語から」を担当した。ここでは、臨床現場の事例(物語)へのコメントと、「小児外科病棟の出来事と20年後の再会」及び「4つの小児の物語」、と題して記述した。さらに物語の持つ不思議な力,それらを紡いでいくことの看護における意味について述べた。(112-119頁) |
著者・共著者 | 編集:柳田邦男、陣田泰子、佐藤紀子
共著者:谷野真衣、佐藤美幸、高尾智美、佐藤奈緒美、佐潟佳一、億の紗織、飯野善之、河本千恵子、黒田悦子、本舘教子、山崎雅、竹内久恵、吉田一彦、新井敏子、小原雅子、香取秀則、吉村美樹、宮古あずさ |
概要 | 看護学生、中堅ナース、専門看護師らのナラティブストーリーから現場で学び続ける看護師らの気づきと物語を描いた。柳田氏は①気づきの力を養うこと、をベースに②体験を概念化して言語化すること、③暗黙知から形式知へ④看護実践を客観的に見つめなおしてみるとき、見えてくるもの等、「見えにくい看護の知」の見える瞬間としての“気づき”、をテーマに看護の奥深さを物語によって表現した。また専門看護師の持つ、エキスパートの技を物語で描き出している。
B6判 全275頁 |