教員情報 |
ヤマシタ サチコ
YAMASHITA SACHIKO 山下 幸子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/04 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 【編著論文】何のために実習するのか―日々の学生生活から「社会福祉」を考える |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 相談援助実習研究会編 『はじめての相談援助実習』 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | 58-67頁 |
著者・共著者 | 編者:相談援助実習研究会
共著者:長谷川匡俊、佐藤俊一、山口光治、西尾孝司、藤野達也、渋谷哲、齊藤順子、柏女霊峰、山下幸子、伊藤千尋、掘越敦子、戸塚法子、周藤秀俊、伊藤美和、結城康博、小倉常明、稲垣美加子、深澤茂俊、村上信、米村美奈、下山昭夫 |
概要 | 本書は、社会福祉士養成に必要な相談援助実習のために必要な知識や方法、および実習教育のプロセスについて論じたテキストである。(B5版、全239頁)
本人担当部分:「第3章第1節 何のために実習するのか―日々の学生生活から「社会福祉」を考える」(58-64頁)、「第3章第2節(1)相談援助実習の意義」、(2)「社会福祉士養成教育全体から見た相談援助実習の位置づけと目的」(64-67頁)を単著。 本稿では、これから相談援助実習に臨む学生を読者に見立て、相談援助実習は何のために行うのかを述べている。そこでは社会福祉を実践的に学ぶ意義、社会福祉専門職養成の意義を確認しつつ論じている。 何のために実習するのか―日々の学生生活から「社会福祉」を考える |