教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/05 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 社会福祉の実践方法論をどう教育していくか(1) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「社会福祉研究室報」 |
出版社・発行元 | 東北福祉大学社会福祉研究室 |
巻・号・頁 | (第5号),103-108頁 |
著者・共著者 | 共著者:池田政嗣、松崎有一、宮崎法子 |
概要 | 社会福祉援助技術現場実習を行う4年次学生の一部が実践と理論の乖離を起こす「きっかけ」は、技術系領域履修の開始される2~3年次に接する教材の提示方法や教授方法にあり、それが学生の「実践方法論」像に大きな影響を与えるのではないかという仮説に基づきながら、今後教育現場(大学)がどう実践方法論を教育していかねばならないかについて、福祉実践者と協働作業で模索したユニークな「教材提示方法」とその活用の実際を論述した。
本人担当部分:「はじめに」「1.学生が捉える「社会福祉方法論」教育の実際」「3.教育現場及び福祉実践現場における「社会福祉実践方法論」教育をめぐり、提起された課題をふまえての、これからの「社会福祉実践方法論教育」における教育提示の試み」 |