教員情報 |
マスブチ マリコ
増淵 まり子 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 小学生における遊具・固定施設を用いたサーキットの作成と体力向上への効果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 淑徳大学教育学部研究年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (3) |
著者・共著者 | 増淵まり子・鈴木莉央・加藤尚裕 |
概要 | 本研究では一般的な小学校に設置されている遊具・固定施設を用いたサーキットを作成し,小学5年生を対象に体育の授業で実施した際の効果について検討を行った。その結果,約90%の児童が「楽しく取り組むことができた」と回答し,遊具や固定施設を取り入れたサーキットは「体を動かすことの楽しさ」を伝えるツールとして効果があることが示唆された。一方で,「継続性」と「適度な運動の負荷量」,さらには「負荷をかける部位」についてはさらなる工夫が必要であることが課題として残された。 |