教員情報 |
イシワタ ヒロシ
石綿 寛 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 日本の近代化における組織化の変化―リエンジニアリングの登場― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 政策文化総合研究所年報第11号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中央大学政策文化総合研究所 |
概要 | 1980年代以降,日本経済のあり方においてトップダウン型の制度設計からボトムアップ型の制度設計が議論されるようになってきている。本稿は,カルチュラル・スタディーズ(文化学)および批判理論の認識に基づき,日本の金融制度改革を事例に新たな制度設計をリエンジニアリングとして分析した。ボトムアップ型の制度設計として議論されていたことは,人々の需要を迅速かつ流動的に実現することと,無駄とされる産業・人員を退場させる仕組みであった。(25頁-39頁) |