| 
        教員情報 | 
| 
            ショウジ カツヤ
             東海林 克也 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 助教  | 
      |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2020/03 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 社会デザイン研究と学際的研究の可能性―学際的研究における宗教・日本思想研究の重要性― | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 21世紀社会デザイン研究 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (18),21-29頁 | 
| 概要 | 現代社会において文系研究は意味を持つのかという課題に対し社会デザイン研究という分野がその課題解決の一つとなることを提示した。一方、社会デザイン研究には宗教・思想史分野の研究が少ないという問題もある。宗教は地域社会を形成する基盤の一つという重要な存在だが、人々はなぜ社寺に集まるのかという根本的な問題が残されている。そこで、社会デザイン研究で学際的な宗教思想の変遷や日本思想を研究する必要性を提示した。 |