教員情報 |
ジンダ ヤスコ
陣田 泰子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 臨床看護学叢書(第3巻)・治療・処置別看護 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床看護学叢書3 |
出版社・発行元 | メジカルフレンド社 |
担当範囲 | 編集および執筆を担当した。 執筆担当箇所は、「検査・処置における看護婦の役割」(頁1-14)と3章「コミュニケーションを図る技術」(p.293-p.301頁) |
著者・共著者 | 監修:川嶋みどり、菱沼紀子
編集および執筆:陣田泰子、平松則子 共著者:細萱幸子、宮城恵理子、嘉森久美子、佐藤栄子、古川直美、佐藤正美、谷本真理子、本地久美子、今泉郷子、山本奈々代、日塔桂子、田中靖代、小板橋喜久代、五島シズ、近藤昭子 |
概要 | 昨今の医療技術の進歩と変遷が治療・処置・看護へ及ぼした影響に対応したベッドサイドケア重視の内容を特徴としている。医療を受け身ではなく、検査・治療についてセルフケアの観点からも選択と決定を通してとらえていく「患者参加」の方向性を随所に示し強調した。またその際の看護師の役割機能について特にセルフケアの拡大を支援する重要性についてWHOの健康戦略に触れながら「治療や処置を患者の視点で学習として捉えていく重要性等についても加えた。
B5判 全336頁 |