教員情報 |
ヤマモト イサオ
YAMAMOTO ISAO 山本 功 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会病理学の基礎理論(社会病理学講座第1巻) |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 学文社 |
著者・共著者 | 編者:松下武志・米川茂信・宝月 誠
共著者:米川茂信・宝月 誠・星野周弘・中河伸俊・山本 功・細井洋子・清田勝彦・大山小夜・玉井眞理子・山元公平・鮎川 潤・廣瀬卓爾・松下武志 |
概要 | 日本社会病理学会の企画による講座シリーズのうちの1冊である。本巻は、第1部「社会病理学の対象と方法」、第2部「社会病理の分析視覚」、第3部「社会病理研究の理論」という構成で社会病理学の土台を網羅したものである。
A5判 全237頁 本人担当部分:第3章「社会病理のミクロ分析」(65-81頁)を共著。共著者:中河伸俊 ラベリング論等、従来「ミクロ分析」と位置づけられてきた研究方法について検討したものである。ラベリング論から社会構築主義への流れを紹介し、「トラブルのエスノグラフィー」と呼ばれる比較的新しい研究枠組みを紹介した。 |