教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会福祉援助技術総論(社会福祉士養成講座、第8巻) |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 中央法規出版 |
著者・共著者 | 編者:窪田暁子、武田健、仲村優一 共著者:板橋登美、遠藤克子、大田義弘、川田誉音、白石大介、高橋重宏、中村永司、仲村優一、宮崎法子 |
概要 | 社会福祉専門職と社会福祉援助活動、援助技術の体系、それらが適用される場、社会福祉援助技術の歴史・理論、課題に関し論じている。
A5版、全253頁 「第5章社会福祉援助活動の過程と共通課題、第2節社会福祉援助活動の共通課題、Ⅰ契約・課題・介入の意義と方法」(p.180-p.184) 社会福祉の援助により問題を解決していく際の不可欠な段階である「契約」と「課題」の範域と設定、そして「課題」が「面接」という接触手段を通して、どのように「介入」され、達成されるのかを問題解決という一連の流れのなかで捉えていった。 「第5章社会福祉援助活動の過程と共通課題、第2節社会福祉援助活動の共通課題、Ⅱ面接の意義と方法」(p.185-p.189) 社会福祉サービスの利用者が、援助者の援助により問題を解決していく際の基本となる「面接」の規定とそれを構成している諸要素について明らかにしていった。「面接」は、予防・増進、企画・運営、運動的機能にも及ぶ幅広い手段となってきていること等をおさえながら論述した。 |