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教員情報 |
エンドウ ユリコ
ENDO YURIKO 遠藤 ゆり子 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 武蔵国榛沢郡荒川村に関する一考察―名主屋敷と寺地の交換伝説をたどる― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 池上裕子研究代表、平成13年度~平成16年度科学研究費補助金基礎研究(B)(1) |
出版社・発行元 | 『中世近世移行期の土豪と村落に関する研究』 |
巻・号・頁 | 136-147頁 |
概要 | 武蔵国荒川村(現埼玉県花園村)に戦国時代から続く名主の家と村寺に注目し、分析を加えたものである。同村には、名主屋敷と村寺の敷地交換伝承が伝わっている。そのの伝承の背景に、戦国~近世初期にかけて、名主家が村の再開発を指導し、村を再興した歴史があったことを明らかにした。また、従来、名主による村の開発指揮が、それによって名主が村への影響力を拡大する契機としたと評価されてきた点も批判した。名主の開発は、村人の生活を成り立たせ、村の維持に役立った側面もある。それを見落とすべきではないと指摘したものである。 |