教員情報 |
アオヤギ リョウコ
AOYAGI RYOUKO 青栁 涼子 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 家族に関する日中共同研究の展開と課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 家族研究年報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 家族問題研究学会 |
巻・号・頁 | (39),145-154頁 |
著者・共著者 | 青柳涼子 |
概要 | 日本と中国の家族に関する共同研究が石原邦雄を研究代表とする日本側研究者と沈崇麟を研究代表者とする中国側研究者との間で2006年以降、継続的に行われてきた。その成果が2013年に刊行された『現代中国家族の多面性』にまとめられている。本稿の目的は、石原と沈らによるこれまでの研究を日中の学術交流の歴史の中に位置づけ、さらに一連の調査研究の特徴とその理論的・実証的成果を整理し、最後に残された課題を明らかにすることにある。 |