教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『日本古代の国家と王権・社会』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 塙書房 |
総ページ数 | 534頁 |
担当範囲 | 33~59頁 |
著者・共著者 | (著者 吉村武彦・森田喜久男・三船隆之・酒井芳司・中村順昭・大町健・伊藤循・服部一隆・仁藤敦史・志村佳名子・市大樹・田島公・服藤早苗・川尻秋生・渡辺慈・河内春人・徐建新・荒井秀規・中村友一・加藤友康・山路直充・高島英之・宮瀧交二・柴田博子) |
概要 | 「王権の支配と構造」・「政事と儀礼・外交」・「家族と地域社会」を切り口に古代国家が、王権や社会とどのような形で関わっていたのか、その実態の解明をテーマとした論文集。この中で「古代出雲の玉作と王権」という題名で、6世紀後半以降出雲に集中する玉の生産が古代王権にとってどのような意味を持っていたのか、その検討を通して古代出雲が王権の中で果たした役割を解明した。 |