教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 知的障害者更生施設の援助体系にみられる理論的アプローチ適用の実態 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「ソーシャルワーク研究」 |
巻・号・頁 | 第21巻(第3号),35-47図11以外頁 |
著者・共著者 | 共著者:松崎有一、宮崎法子 |
概要 | 知的障害者更生施設の場合、利用者は知的障害に加えさまざまな障害も重複させており、利用者ごとにも著しい特殊性が見られる。そうしたなか彼らのワーカビりティに応じ、ゴールに向けての課題設定や戦略設定をどう行い、そのための諸技法をどうやって選択しタイムリーに実行していけるかが「援助の質」を決定する。本研究では知的障害者更生施設で実際に展開されているアプローチや療法から、利用者援助における実際と今後の課題について考察を行った。
本人担当部分:「はじめに」「1.理論的アプローチ適用の前提条件としての知的障害者の『獲得/潜在能力』と要援助領域」「2.知的障害者施設における援助の『固有性』のなかでみられる理論的アプローチ適用の実際」「3.結びにかえて」 |