教員情報 |
ヒノ ショウゴ
Hino Shogo 日野 勝吾 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | クラスアクション(Class Actions)の権利放棄を規定する仲裁合意(Arbitration Agreement)の効力~AT&T Mobility LLC v. Concepcion, 131 S. Ct. 1740(2011)を素材にして~ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学研究紀要(総合福祉学部・コミュニティ政策学部) |
出版社・発行元 | 淑徳大学 |
巻・号・頁 | (49),99-113頁 |
概要 | 日本版クラスアクション(Class Actions)である集団的消費者被害救済に係る特例法が平成28年10月に施行されるのを機として、アメリカのクラスアクションに関して考察したものである。クラスアクションに係る権利放棄を規定する仲裁合意(Arbitration Agreement)の効力について、著名な関連裁判例であるAT&T Mobility LLC v. Concepcion, 131 S. Ct. 1740(2011)を素材とした。 |