教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『伝統の礎-加賀・能登・金沢の地域史-』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 雄山閣 |
総ページ数 | 293頁 |
担当範囲 | 57~75頁 |
著者・共著者 | (著者 松尾美恵子・東四柳史明・廣瀨良弘・森田喜久男・石田文一・善端直・塩崎久代・鶴崎裕雄・和田学・塩川隆文・池田仁子・宮下和幸・山本吉次・大門哲) |
概要 | 平成25年10月に石川県金沢市で開催された第64回地方史研究協議会大会の研究発表をまとめたもの。「伝統の礎-加賀・能登・金沢の地域史-」を全体のテーマとして、「伝統を創り出す舞台の形成」・「加賀・能登・金沢の地域展開と伝統」・「近代における伝統の創出」という三つの切り口で大会報告の内容が活字化されている。A5判293頁。この論文集の中で、「加賀立国の史的意義」という題名で、律令制下において最後の立国であった加賀立国の持つ意味について、立国以前の政治状況や立国以降に律令国家が進めた政策が地域社会にとってどのような意味を持っていたのか考察を加えた。 |