教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『日本海沿岸の潟湖における景観と生業の変遷の研究』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 島根県古代文化センター |
総ページ数 | 296頁 |
担当範囲 | 67頁~78頁 |
著者・共著者 | (著者 野々村安浩・長尾隼・水澤幸一・森田喜久男・馬路晃洋・神柱靖彦・岩橋孝典・瀬戸浩二・中野賢治) |
概要 | 日本海沿岸に分布した潟湖の景観の変遷と潟湖を中心とした地域間の流通や交流の実態について共同研究を実施した成果をまとめたもの。B5判296頁。この論文集において、「古代加賀地方河北潟周辺の歴史的環境」と題し、石川県津幡町加茂遺跡から出土した木簡の分析を通して、潟湖に近接する官衙遺跡が地域社会においてどのような存在意義を有していたか、この点について検討した。その成果は、島根県立古代出雲歴史博物館において平成27年3月27日から5月17日まで開催された企画展「入り海の記憶-知られざる出雲の面影-」でも活かされている。67頁~78頁。 |